Allflameリーグ今週の市場動向:高額通貨は軟調、Foulborn系ユニークが乱高下
通貨:トップ帯は下げ、加工系の一部だけが上昇
通貨レート(すべてChaos Orb=c基準)のトップはMirror of Kalandraで398,673c、7日間で-4.9%とやや下げました。2番手のHinekora's Lockは90,272cで-9.6%、Mirror Shardは20,150cで-2%、Veiled Exalted Orbは4,700cで-2.8%と、高額帯はそろって下向きです。 一方で上昇しているものもあります。Tainted Divine Teardropは2,905cで+21%、Reflecting Mistは2,138cで+11.5%、Volatile Vaal Orbは1,427cで+13.5%と二桁の上げ。Foulborn Exalted Orbは1,974cで+1.4%と小幅プラスです。下げ幅が最も大きいのはOrb of Dominanceで、1,288cの-20.9%。Awakener's Orbも894.8cで-8.9%と続きます。Corrupt(腐敗)系やMist系の加工素材に需要が寄り、Influence系の加工通貨から資金が抜けている構図とみられます。
高騰ユニーク:Foulborn系とEsh's Visageが突出
7日間の上昇率トップはFoulborn The Green Nightmare(Viridian Jewel)で+1583%、価格は673c、出品数は62件です。sparkを見ると0→25→115→203.8→100→611.3→1583と、週後半に一気に跳ねた形になっています。 次いでEsh's Visage(Vaal Spirit Shield)が241c・出品64件で+1105%。こちらも0が続いたあとに1090、1105と急伸しており、短期間で評価が切り替わったパターンです。Foulborn Firesong(Crimson Jewel)は47c・105件で+900%、ただし途中で2995という値を付けてから900へ戻っており、値動きの荒さには注意したいところ。 ほかにFoulborn Astramentis(Onyx Amulet)が137.5c・190件で+690.2%、Foulborn The Coming Calamity(Destroyer Regalia)が6.4c・91件で+540%、Foulborn Voll's Vision(Praetor Crown)が27.4c・204件で+522.7%、Foulborn Voll's Protector(Holy Chainmail)が8.6c・67件で+514.3%。Replica Dreamfeather(Eternal Sword)は368.9cで+480.9%、出品数506件と流通量も多く、上昇組のなかでは比較的厚い板になっています。 上昇率が大きくても価格そのものが1桁〜2桁cのものもあるため、率だけでなく実額と出品数を合わせて見るのがおすすめです。
下落ユニーク:-80%超が並ぶ総崩れ
下落側は非常に厳しく、上位は-80%を下回る顔ぶれです。Rain of Splinters(Crimson Jewel)は10c・212件で-95.8%、Agnerod West(Imperial Staff)は117.7c・166件で-95.5%。Foulborn United in Dream(Cutlass)は23.6c・52件で-94.4%、Foulborn Reverberation Rod(Spiraled Wand)は1c・74件で-90%まで落ちています。 Trypanon(Great Mallet)は36c・出品14件で-87%と、流通量が少ないぶん値が飛びやすい銘柄です。Fated End(Paua Ring)は3.4c・98件で-84.2%、Foulborn Chalice of Horrors(War Buckler)は1c・278件で-82.1%、Foulborn Uul-Netol's Kiss(Vaal Axe)は5c・430件で-79.6%。特に後者2つは出品数が278件、430件と多く、供給増が価格を押し下げた可能性があります。
今週の立ち回りメモ
全体像としては、超高額通貨が下げてFoulborn系ユニークが上下に大きく振れる、ボラティリティの高い週でした。Foulbornという同じ接頭辞を持つアイテムが高騰組と下落組の双方に並んでいる点は特徴的で、個別の性能や需要差が値段に直結しているとみられます。 高騰銘柄はsparkの直近1〜2点で跳ねているものが多く、そのまま維持されるとは限りません。売り抜けを狙うなら出品数の厚い銘柄(Replica Dreamfeatherの506件など)のほうが約定しやすいはずです。逆に出品が10件台のTrypanonのような薄い板は、提示価格と実際の成約価格が乖離しやすいので、取引前に板の状況を確認しておきましょう。なお今回の集計にパッチノートの更新は含まれていないため、相場変動の直接的な原因はデータからは読み取れません。