Forbidden Rites週間市場: Architect's Orb急騰とユニーク乱高下
通貨市場: クラフト系オーブが総じて強い
レートはExalted Orb(ex)基準です。最上位のMirror of Kalandraは2,294,117.65 exで、7日間の変動は+9.1%。Hinekora's Lockは575,516.69 exで+33.7%と、超高額帯の中では大きめの上げ幅になっています。 中位帯ではクラフト用途のオーブが揃って上昇しました。Perfect Chaos Orbは4,138.84 exで+29.1%、Crystallised Corruptionは2,257.55 exで+26.3%、Architect's Orbは2,252.25 exで+79.1%と、今回のリストで最大の上昇率です。Vaal Catalysing Infuserも1,950.19 exで+55%、Vaal Cultivation Orbは1,425.54 exで+15.7%、Vaal Armourer's Infuserは773.71 exで+4.4%と、Vaal系の需要が広く伸びている形です。Perfect Exalted Orbも1,727.61 exで+11.6%と堅調でした。 例外はFracturing Orbで、3,736.09 exながら-17.3%と唯一の下落。上位アイテムのクラフト手順が他のオーブ側にシフトしている可能性がありますが、データからは断定できず、あくまで推測にとどめます。
ユニーク上昇組: Bursting Decayが+6380
最も極端だったのはBursting Decay(Unset Ring)で、価格指標648、出品数19に対し7日変動は+6380。スパークは0→10→(欠測)→156→244→220→6380と、直近で一気に跳ねた形です。出品数が19と薄いため、少数の高値出品が指標を大きく動かしている可能性があります。 次いでSaffell's Frame(Runemastered Emblem Crest Shield)が+1088、出品数75。Doryani's Prototype(Scale Mail)は+712.6で出品数525と、こちらは流通量がある中での上昇です。Icefang Orbit(Iron Ring、出品数2,438)とHeartbound Loop(Pearl Ring、出品数3,018)はどちらも価格0.01442、変動+573.8で完全に同じ数字が並びました。 ほかにVoll's Protector(+553.6、出品数15)、Aurseize(+512.6、出品数55)、Fury of the King(Ashbark Talisman、+494.8、出品数3,997)が上昇。出品数3,997のFury of the Kingのように母数が厚いものは、ビルド需要の変化を反映している可能性が高いと見られます。
ユニーク下落組: Glimpse of Chaosがほぼ全損
下げ幅トップはGlimpse of Chaos(Runemastered Tribal Mask)で、7日変動-100、スパーク末尾は-99.96。現在値は1.76、出品数52です。次点のBrynhand's Markは-91.7(値0.03059、出品数5)、Yriel's Fosteringは-89(値2.2、出品数13)と、いずれも出品数が一桁〜十数件の薄商いです。 流通量が多い側ではMyris Uxor(-86.5、出品数2,347)、Sunsplinter(-82.7、出品数1,903)、Andvarius(-82.3、出品数2,341)が大きく値を落としました。Andvariusはスパークが-47前後で横ばいだったところから直近で-82.27へ沈んでおり、週後半に売り圧が強まった形です。Bloodbarrierは-80.4(出品数528)、Hand of Wisdom and Actionは-76.2(出品数10)でした。
今週の立ち回りメモ
全体像としては「通貨は上、ユニークは二極化」という構図です。クラフト系オーブが軒並み上昇しているため、Architect's OrbやVaal系を消費するクラフトはコスト増を織り込む必要があります。逆にFracturing Orbは-17.3%と唯一下げており、使う予定があるなら相対的に取りやすい局面です。 ユニークについては、Bursting DecayやVoll's Protectorのように出品数が19件・15件といった薄い銘柄の変動率は、そのまま実勢価格として鵜呑みにしない方が安全です。判断材料にするなら、Doryani's Prototype(525件)やFury of the King(3,997件)のように出品数が確保されている銘柄の動きを優先するのがおすすめです。なお今回の集計に新規パッチノートの記載はなく、値動きの背景となる公式変更はデータ上確認できません。