今週のFF14市場:マテリジャ高値安定、宝薬が急騰
高額帯:マテリジャが高値と取引量を両立
価格上位では「ファットキャット」が24,652ギル(前週比6.3%)でトップ、続いて「サベネアンビスチェ」が21,965ギル、「ブライズメイドサンダル」が11,277ギル(同44.6%)と続きます。 注目は「巨匠のハイアルテマテリジャ」で、10,133ギルという高単価ながら1日あたりの推定取引数は3,022.8と非常に多く、変動率は2.6%とほぼ横ばいです。「名匠のハイアルテマテリジャ」は6,307ギル・1,735.4で-2.6%、「魔匠のハイアルテマテリジャ」は2,615ギル・818.7で23.2%と、同じマテリジャ系でも方向が分かれています。供給と需要がともに厚い商材のため、出品タイミングによる価格差が出やすい点は意識しておきたいところです。 また「剛力の宝薬G2」が3,088ギルで31.9%、「心力の宝薬G3」が2,548ギルで7.7%と、消耗品系も高額帯に顔を出しています。
取引量トップはクリスタル類、価格は40ギル台で安定
取引量で圧倒的なのは「ウォータークリスタル」で、1日あたりの推定取引数は14,444,254.6、価格は42ギル、変動率は0%とほぼ動いていません。以下「ファイアクリスタル」40ギル(2,773,279.9、-4.8%)、「ライトニングクリスタル」41ギル(1,272,213.7、2.5%)、「ウィンドクリスタル」42ギル(1,205,020、-6.7%)と続きます。 「アースクリスタル」44ギル(-4.3%)、「アイスクリスタル」47ギル(-6%)、「ファイアシャード」42ギル(-4.5%)、「アイスシャード」44ギル(0%)と、いずれも40ギル台のレンジに収まっており、変動幅も小さめです。制作需要に支えられた定番商材として、今週も目立った波乱はなかったと言えそうです。
急騰と急落:宝薬系が跳ね、素材系は反落
値上がり率では「心力の宝薬G2」が2,204ギルで2,492.9%、「心力の幻薬G8」が1,500ギルで1,400%と桁違いの伸びを記録しました。取引数はそれぞれ227.5、80.2で、薄めの取引のなかで価格が切り上がった可能性があります。ほかに「アプカルの卵」559ギル(299.3%)、「エリクサー」442ギル(268.3%)、「メープル原木」60ギル(185.7%)、「ポポト」307ギル(84.9%)、「サンレモン」396ギル(72.9%)が並びます。 一方、値下がりでは「サベネアンビスチェ」が-99.2%で21,965ギル、「ルビートマト」が9ギルで-97.7%、「アカシア原木」が88ギルで-83.2%(取引数1,724.1)と大きく下げました。「眼力の宝薬G3」671ギル(-69.4%)、「食塩」9ギル(-67.9%)、「眼力の宝薬G2」500ギル(-60.7%)、「ブラックスター」823ギル(-60.3%)、「水牛乳」101ギル(-59.4%)も下落組です。同じ宝薬でも心力系が上げ、眼力系が下げており、用途ごとの需要差が出たとみられます。
立ち回りのヒントとデータの注意点
出品側としては、取引数が厚いマテリジャやクリスタル類は価格が読みやすい反面、値下げ合戦になりやすい領域です。逆に「心力の宝薬G2」や「ブライズメイドサンダル」のように取引数が限られる品目は、変動率が極端に出やすく、提示されている%をそのまま継続トレンドと見なすのは避けた方が無難でしょう。 なお本データはUniversalisのクラウドソース集計(プレイヤーのアップロード)に基づくため、実際のマーケットボードとは多少の遅延や誤差があり得ます。大きな売買を決める前に、ゲーム内で現在の出品状況を確認することをおすすめします。