高額帯に異常値、消耗品は上げ下げ二極化の週
高額帯:サベネアンビスチェとコーディアルの異常な伸び
高額帯トップはサベネアンビスチェで1,390,519ギル、1日あたりの推定取引数は29.7、7日変動率は12,601.1%です。桁が大きく動いているため、少数の高値出品が集計に強く影響した可能性も考えられます。断定はできませんが、平常時の相場と乖離している状態とみておくのが無難です。 次に目を引くのがコーディアルで、価格10,269ギル、velocityは4,279、7日変動率は3,346%。取引数が多いまま価格が大きく動いている点は、サベネアンビスチェとは性質が異なります。安値在庫が一気に消えた後の押し上げが要因とみられますが、Universalisはプレイヤーのアップロードによるクラウドソース集計なので、実際の売り板とはズレがある前提で確認したいところです。 そのほかではファットキャットが23,446ギル(velocity 8.2、-11%)、ブライズメイドサンダルが17,745ギル(velocity 1.1、+2.8%)。マテリジャ帯は巨匠のハイアルテマテリジャが8,718ギルで-5.1%、名匠のハイアルテマテリジャが5,940ギルで+2.1%、魔匠のハイアルテマテリジャが2,209ギルで-9.4%と、方向がバラけています。
取引量:クリスタル・シャードは価格横ばいで超大量流通
取引量トップはファイアクリスタルで、1日あたり19,348,162.1、価格39ギル、7日変動率0%。以下、ウォータークリスタル43ギル(2,995,370.8、0%)、ウィンドクリスタル44ギル(1,936,830.6、0%)、ライトニングクリスタル40ギル(1,525,405.1、0%)と続き、いずれも価格は動いていません。 ファイアシャードは44ギルで+2.3%(1,461,399.8)、アイスクリスタルは51ギルで+4.1%(1,006,760.6)、アースクリスタルは48ギルで+9.1%(922,770.9)と、わずかに上向きの銘柄もあります。アイスシャードは44ギルで0%(839,576.3)。単価が数十ギルのレンジなので、%の変化はギル換算では小さめと捉えておきたいところです。
上昇組:食材と幻薬に資金が向かう動き
上昇率上位にはサベネアンビスチェ(12,601.1%)とコーディアル(3,346%)に続いて、エボニー原木が11ギルで1,000%(velocity 38.2)。単価が極端に安いため、わずかな出品価格の違いで率が跳ねやすい点は注意です。 幻薬系では心力の幻薬G8が1,749ギルで+492.9%(54.8)、剛力の幻薬G8が1,500ギルで+354.5%(779.1)。剛力の幻薬G8はvelocityも779.1と厚く、実需を伴った上昇の可能性があります。同じ方向として剛力の宝薬G3も2,563ギルで+39.1%(581.4)でした。 食材ではルビートマトが363ギルで+359.5%(12.5)、オリーヴオイルが164ギルで+290.5%(38.2)、バターが45ギルで+136.8%(51.8)。いずれもvelocityは小さく、在庫の薄さが率を押し上げた面もありそうです。
下落組:宝薬とミラージュプリズムが重い
下落幅が最大はメープル原木で13ギル、-72.3%(57)。続いてグロースフォーミュラ・ガンマが310ギルで-56.9%(48.8)です。 注目はミラージュプリズムで、158ギル、velocity 57,219.8、7日変動率-56.1%。取引量が大きいまま半値近くまで下がっており、供給が一気に増えた影響とみられます。 宝薬系は全体的に弱く、知力の宝薬G3が1,459ギルで-48.9%(406.5)、眼力の宝薬が627ギルで-41.1%(158.5)、心力の宝薬G2が1,062ギルで-33.2%(203.8)。幻薬G8が上げている一方で宝薬が下げているため、同じ消耗品でも需要の向き先が分かれている週といえます。素材側では綿糸が61ギルで-47%(485.3)、ポポトが124ギルで-30.7%(517)でした。 なお、ここまでの数値はすべてクラウドソース集計に基づく推定値です。実際の出品状況とは遅延や誤差があり得るので、売買前にマーケットボードで現物の板を確認するのがおすすめです。