サベネアンビスチェが急騰、マテリジャ相場も上昇基調
高額帯:サベネアンビスチェが桁違いの急騰
今週いちばん目を引くのはサベネアンビスチェです。価格は547,501ギル、1日あたりの推定取引数は22.3、7日間の変動率は3,649.8%と、高額帯のなかでも別格の動きになっています。取引数が22.3と一定量ある点から、単発の出品ミスというより実需を伴った動きの可能性がありますが、集計の性質上、極端な出品が平均を押し上げているケースも考えられるため、購入前にマーケットボードで実勢を確認したいところです。 それ以外の高額帯は比較的落ち着いています。ファットキャットは23,664ギルで-5.5%とやや軟調、ブライズメイドサンダルは19,248ギルで28.3%の上昇ですが、取引数は1.2と薄く、少数の取引で数字が振れやすい点に注意です。
マテリジャ市場は全体的に強含み
ハイアルテマテリジャ系は取引数・価格ともに存在感があります。巨匠のハイアルテマテリジャは9,661ギルで13.3%上昇、1日あたりの推定取引数は5,911.6と非常に活発です。名匠のハイアルテマテリジャは5,876ギルで2.4%とほぼ横ばい、魔匠のハイアルテマテリジャは2,950ギルで50%上昇、武略のハイアルテマテリジャは1,506ギルで113.3%の上昇と、値上がり側に名前が並びました。 制作・装備更新の需要が集まっているのが要因とみられますが、種類によって上昇幅に差がある点は覚えておきたいところです。生産側としては、取引数の多い巨匠・名匠あたりは回転が期待できそうです。
クリスタルと原木:流通量の多い素材が底上げ
取引量トップはファイアクリスタルで、価格40ギル、1日あたりの推定取引数は67,109,454.3、変動率は0%と完全に横ばいです。ウォータークリスタルは44ギルで7.3%、ウィンドクリスタルは46ギルで7%、アイスクリスタルは53ギルで15.2%、ウィンドクラスターは37ギルで27.6%と、クリスタル・クラスター類はおおむね小幅な上昇となりました。 原木も動いています。アカシア原木は134ギルで100%、アイアンウッド原木は149ギルで55.2%の上昇。いずれも取引数が3,621.3、5,808.3と多く、素材需要が広がっている様子がうかがえます。単価が小さいぶん変動率は大きく出やすい点は割り引いて見てください。
下落組:宝薬とミラージュプリズムに注意
値下がり側では宝薬類が目立ちます。眼力の宝薬G2は198ギルで-86.9%、剛力の宝薬G3は600ギルで-73.9%、心力の宝薬G3は990ギルで-49.3%。一方で剛力の宝薬G2は2,586ギルで46.9%上昇、知力の幻薬G8は1,872ギルで86.3%上昇と、同じ薬系でも方向がバラバラです。グレードごとの需要差が出ているとみられます。 ミラージュプリズムは156ギルで-60.5%と大きく下げましたが、1日あたりの推定取引数は52,140.4と依然として高水準。供給が増えて値を崩した可能性があります。ほかにスーパーポーションが131ギルで-91.9%、レザーが6ギルで-76%、メープル原木は1ギルで-95.8%(取引数0)と、取引の薄い銘柄は数字の振れも大きいので、参考程度に見るのが無難です。