今週のFF14日本市場:マテリジャ高騰とサベネアンビスチェ急落
高額帯:サベネアンビスチェの急落が目立つ
高額アイテムの筆頭はサベネアンビスチェで、価格は798,887ギル、1日あたりの推定取引数は16.9です。ただし直近7日間の変動率は-86.7%と大きなマイナスで、出品価格の下振れが観測されているようです。取引自体は動いているので、在庫の放出や高値の指値が消化された影響とみられます。 次点はファットキャットの26,019ギル(取引数5.3、-11%)。ブライズメイドサンダルは20,995ギルで+129.5%と上昇していますが、取引数は0.7と薄く、少数の取引で値が振れやすい点には注意したいところです。 なお、この集計はプレイヤーのアップロードに基づくクラウドソースのため、実際の板とは多少の遅延や誤差が出る可能性があります。
マテリジャ相場:ハイアルテマ系が軒並み上昇
今週の主役はマテリジャです。巨匠のハイアルテマテリジャが9,704ギルで+15.7%、取引数は5,445.7と非常に活発。名匠のハイアルテマテリジャは5,783ギルで+6.6%(取引数3,510.9)、魔匠のハイアルテマテリジャは2,961ギルで+87.3%(取引数1,901.2)と、値動きの幅に差はあるものの方向はそろって上向きです。上昇率ランキングにも武略のハイアルテマテリジャが1,721ギル・+130.1%(取引数3,902.1)で入っており、ハイアルテマ帯への需要集中がうかがえます。 対照的に、雄略のハイオメガマテリジャは309ギルで-72.2%(取引数2,955.7)と大きく下げました。取引量は保たれているため、需要が旧世代から現行帯へ移っているのが要因とみられます。 宝薬・幻薬も強く、剛力の宝薬G2が2,730ギル(+79.6%)、心力の宝薬G2が2,301ギル(+132.4%)、知力の幻薬G8が1,893ギル(+124.8%、取引数137.8)。装備強化とコンテンツ用の消耗品需要が同時に来ている印象です。
クリスタルと素材:取引量の土台は健在、安値素材は下落
取引量トップはウォータークリスタルで44ギル・1日あたり38,350,337.9、続いてファイアクリスタルが42ギル・28,260,249.3と圧倒的です。ウィンドクリスタル48ギル(+14.3%)、アイスクリスタル54ギル(+17.4%)、ファイアシャード45ギル(+12.5%)など、触媒系は価格もじわりと上げています。制作活動が活発なタイミングで触媒が買われやすい、という構図でしょう。逆にファイアクラスターは11ギルで-15.4%と下げています。 上昇率ではエボニー原木が11ギルで+1000%(取引数2.6)、ルビートマトが351ギルで+150.7%(取引数1.3)と派手な数字が並びますが、いずれも取引が非常に薄く、元値が小さいぶん率が跳ねやすい点は割り引いて見るべきです。オリーヴオイルは92ギルで+148.6%、取引数46.6とそれなりに動いています。 下落側はスーパーポーション141ギル(-95.5%)、コーディアル211ギル(-91.1%、取引数4,932.2)、エリクサー68ギル(-87.4%)と消耗品の安価帯が目立ちます。特にコーディアルは大量に流通しながら値を下げており、供給過多の可能性が考えられます。
今週の立ち回りメモ
買う側なら、下落しているコーディアル(211ギル)や雄略のハイオメガマテリジャ(309ギル)は拾いやすいタイミングかもしれません。売る側は、上昇しているハイアルテマ系マテリジャや宝薬・幻薬が狙い目ですが、上げ幅が大きいぶん反動も出やすいので、出品は小分けにして様子を見るのが無難です。 取引数が1前後のアイテム(ブライズメイドサンダル0.7、ルビートマト1.3など)は、変動率の大きさがそのまま相場の実勢を示すとは限りません。集計はプレイヤー投稿ベースで遅延や誤差があり得るため、実際の板の並びと必ず突き合わせてから判断してください。